NHK来秋朝ドラ「舞いあがれ!」 東大阪と長崎が舞台 ヒロインはオーディションで決定

 NHK「舞いあがれ!」の仮タイトルロゴ
 脚本を手掛ける桑原亮子氏
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 NHKは27日、2022年度後期の連続テレビ小説として「舞いあがれ!」を制作すると発表した。描かれる時代は1990年代から現代。制作を担当するNHK大阪放送局によると、ヒロインの舞役はオーディションで決定する予定。冬頃に出演者を発表し、来春クランクインする。

 舞台はものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎の五島列島。町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、兄・悠人との4人暮らしで、引っ込み思案だったヒロインの舞が、祖母・祥子の元を訪れたことから、パイロットと飛行機作り、空を飛ぶ夢に向かっていく、挫折と再生のドラマだ。

 新型コロナウイルスのまん延などさまざまな災害に見舞われる今、空を見上げ夢を抱き続けるヒロインの姿を通し、元気を届けていく。制作統括の熊野律時氏は「空を飛ぶには向かい風が必要。色んな人生の逆風を受けながら、高く飛ぼうとするヒロインのイメージがパッと浮かんだ」と制作意図を明かす。

 脚本は同局ドラマ「心の傷を癒すということ」の桑原亮子氏が手掛ける。初の朝ドラ登板で「このドラマのヒロインもつらいことがある度、空を見上げて前に進みます。その姿を見ているうちにいつのまにか元気が出てくる、そんなドラマになることを願っています」とコメントした。

 ヒロインがパイロットを目指す朝ドラとしては、1976年に朝ドラ17作目として放送された「雲のじゅうたん」がある。ヒロインの真琴(浅茅陽子)が大正~昭和時代に飛行家という夢に向かって奮闘する姿を描いた。

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