長嶋一茂 初ドラマで沢口靖子に「鼻血が止まんなくなった」 太股スリスリされ

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(55)が27日、レギュラーを務めるテレビ朝日系「ザワつく金曜日」に出演。ゲストの女優・沢口靖子(56)にまつわる赤面エピソードを披露した。

 一茂は1996年シーズンをもって現役を引退し、98年からフジテレビの看板スポーツ番組「プロ野球ニュース」のMCに抜擢された。

 一茂は沢口がヒロイン役で出演した98年のNHKドラマ「坊さんがゆく」に、主人公(竹中直人)の弟役で出演し、ドラマデビューを果たした。

 台本には、竹中に思いを寄せる沢口演じるヒロインが酒に酔って弟の一茂に絡む場面が。「太股を触る」と台本にあり、沢口が「触っていい?」と一茂のパンパンの太股をさすり、最後は太股に顔をスリスリするというシーン。

 一茂は沢口との初共演を振り返り、「沢口さんにお会いした時に『こんな綺麗な方が世の中にいるのか』とビックリしました。『この世の人じゃない、こんな透明感ある人』」とドキドキしたことを告白。NHKらしく何度もリハーサルを重ねた後の本番で「鼻血が止まんなくなっちゃった」と明かし、驚かせた。

 一茂は「(沢口さんは)ずっと僕の内もも触ってた。コーフンしない男はいないでしょ!」「まさしくカズくん、大爆発」と開き直ってぶっちゃけ、スタジオは爆笑。高嶋ちさ子は「バカじゃないの…」、沢口は「まさか、鼻血が出てビックリしました」と苦笑いしていた。

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