NHK朝ドラ 2022年度後期は「舞いあがれ!」桑原亮子氏作 ヒロインが飛ぶ夢に向かって
NHKは27日、2022年度後期の連続テレビ小説として、『舞いあがれ!』を制作すると発表した。脚本は桑原亮子氏。1990年代から現在を舞台に、ヒロインがものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人たちと絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生の物語。大阪放送局が制作する。同局によると、冬ごろに出演者を発表し、来年春ごろクランクイン予定。
タイトルの「舞いあがれ!」には、ヒロインの舞が、どんな向かい風も全身で受け止めて、さらに高く舞いあがるイメージが込められているという。
脚本の桑原氏は、同局で放送され、柄本佑、尾野真千子らが出演した「心の傷を癒すということ」などを担当。「このドラマのヒロインも、辛いことがあるたび、空を見上げて前に進みます。その姿を見ているうちにいつのまにか元気が出てくる、そんなドラマになることを願っています」とコメントした。
現在、同局では5月17日から、清原果耶主演の「おかえりモネ」を放送中。宮城県を舞台にした久々の現代劇で、ヒロインは気象予報士を目指し、天気ととことん向き合っていくというストーリー。東日本大震災の被災地である宮城が舞台となっている。
さらに、続く2021年後期は「カムカムエヴリバディ」が放送予定となっている。祖母、母、娘の3世代を描くことから、ヒロインも上白石萌音、深津絵里、川栄李奈のトリプルヒロイン。ラジオ英語講座を軸に、それぞれの夢の扉を開く…というストーリーだ。
また、今年3月には2022年前期に、沖縄県を舞台にした「ちむどんどん」の放送を発表。沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族を描く物語で、ヒロインの比嘉暢子を黒島結菜が務め、母親役に仲間由紀恵、姉妹役として川口春奈や上白石萌歌の出演が発表されている。
