右脳内出血のため１７日に救急搬送され、緊急手術を受けた形成外科医でタレントの西川史子（５０）が２２日、かつてレギュラー出演していたＴＢＳの情報番組「サンデー・ジャポン」にコメントを寄せた。

　マネジャーを通じて「ご心配をおかけして申し訳ありません。しばらくは治療に専念しますが今後ともよろしくお願いします」とのコメント。

　１人暮らしの西川は１７日、自宅マンションで朝の入浴後に体調を崩し、倒れた。午前９時に勤務先の都内病院に出勤予定だったが同１０時になっても連絡が取れず、病院がマネジャーに連絡。正午に、警察立ち会いのもと、マネジャーが部屋に入り、リビングで倒れているのを発見。意識はあり、会話もできる状態だった。

　救急搬送され、午後３時半から緊急手術。５時間に及ぶ手術を受け、成功。１９日時点で、普通に会話できており、仕事や愛犬の心配をしていることが伝えられた。

　診断では、３週間程度の入院が必要という。