赤ちゃん死亡報道で号泣の榎並アナ 妊婦を取材し「悲痛な思いと不安の声」伝える
フジテレビの榎並大二郎アナウンサーが20日、レギュラーを務める夕方のニュース番組「イット!」に出演。前日の同番組で、新型コロナに感染した妊婦の新生児が死亡したニュースに涙を流したことについて、「自分自身、言葉が詰まってしまいまして、きちんとお伝えできず、申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
榎並アナは19日の番組で、千葉県柏市の妊婦が新型コロナに感染したが入院できず、自宅で早産し、男の赤ちゃんが亡くなったことを伝えた。その際、「適切な医療を受けていれば助かる命だった…」などと涙で言葉は途切れ途切れに。最後は嗚咽を止められない中で「病床確保と地道な感染対策かと思います」と声を振り絞っていた。
榎並の妻でモデルの有村実樹は、今年2月に待望の第1子妊娠を発表している。
榎並アナは一夜明けた20日、都内の産婦人科のクリニックで妊婦さに直接取材し、その模様が番組で放送された。
榎並アナは「妊婦の皆さんですが、今回、救えたかもしれない赤ちゃんの命が失われてしまったことに、自分のことのように、本当に悲痛な思いを伝えてらっしゃいました。そして自分がコロナにかかった時、本当に入院できるのか、受け入れてもらえるのか、という不安の声も聞かれました」と取材で受け止めたことを伝えた。
そして、「こうした妊婦のみなさんの不安を行政がきちんと受け止め、具体的に動くことが必要だと思う」と指摘した上で、「行政などには再発防止の取り組みなどが必要なのはもちろんなんですけど、自分自身、改めて感染対策の徹底…マスクの着け方や手指消毒などを改めて気をつけよう、それが妊婦の皆さんはじめ、基礎疾患のある方、ワクチンを打ちたくてもできない皆さんを守ることにつながるんではないかと感じました」と話した。
