倉持仁院長 薬は無くなればおしまい、危機感の欠落には唖然

 読売テレビ「ミヤネ屋」、TBS「ひるおび」など多数のテレビに出演している宇都宮市「インターパーク倉持呼吸器内科」の倉持仁院長が13日までにツイッターに投稿し、「薬は卸もメーカーも13-16日まで休みらしいので薬は無くなればおしまいです」と現状を明かした。

 倉持氏は「薬は卸もメーカーも13-16日まで休みらしいので薬は無くなればおしまいです。国が腐り、そのため企業も腐る。こんな時期に緊急の体制を取れない。本当にどうしようも無い。この危機感の欠落には唖然、皆さん休みの間は病気、怪我に気をつけましょう!」と呼びかけた。

 倉持氏はこれに先立つ投稿で、「東京都がポイント導入へ 若者の接種促す狙いとの民放報道を引用し、「ワクチンがない今、ポイントはそこではないと思います」と指摘した。

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