瀬戸大也の妻・馬淵優佳 夫の余力残し敗退「絶対金のレースプラン」リオの反省と説明

 東京五輪・競泳男子の日本代表、瀬戸大也(27)の妻で、元飛込日本代表で現在はタレントとしても活躍する馬淵優佳(26)が1日、TBS「アッコにおまかせ!」に出演した。

 午前中の同局「サンデー・ジャポン」に続いて出演。瀬戸が男子400m個人メドレーの予選で、余力を残す泳ぎで予選敗退となったことを聞かれると、「5年前のリオ五輪では予選のときに、アドレナリンを出し過ぎて、思いっきり行き過ぎて、決勝のとき、すごく疲れていた」と説明した。

 そのうえで「それが金メダルを獲れなかった原因というのが本人が分かっていた」とし、今大会は「絶対に金メダルを獲りたいっていうためのレースプラン」だったとした。

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