有村昆と丸岡いずみ うつを支え、代理母出産、ラブホ密会報道も 結婚から9年で離婚

 映画コメンテーター・有村昆(45)とフリーキャスターの丸岡いずみ(49)が29日、都内区役所に離婚届を提出し協議離婚が成立したことを事務所を通じて発表した。2人は12年に結婚。代理母出産や、有村のホテル密会騒動などを経ての離婚となった。

 2人は11年4月に知人の紹介で知り合い、12年4月から交際をスタート。丸岡が東日本大震災の取材を経てうつ病を患った際、献身的に支えたのが有村だった。

 12年8月に結婚し、翌年1月に挙式。会見で有村は「人生という名の2人だけの映画を作っていきたいです」と感激の表情を浮かべていた。

 その後、丸岡は2度の流産、不妊治療を経て、代理母出産で18年1月に男児を授かった。代理母はロシア在住の女性で、男児もロシアで生まれた。誕生後に日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した有村は号泣。「出産後に代理母の方と会いました。ほんっとに、ハグして…丸岡もわんわん泣いて…」と、泣きながら代理母と会った時の感激を語っていた。

 その後、2人はブログで長男の成長をほほえましくつづるなど、家庭円満と思われたが、今年5月、写真週刊誌に有村が丸岡ではない別の女性とラブホテルで密会していたと報じられ、活動自粛に。テレビ、ラジオで5本のレギュラーを抱えていたが降板となった。

 それから2カ月半。離婚発表となった。

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