馬淵優佳、夫・瀬戸大也へ「神様から頂いた最後のチャンス」とエール
競泳の瀬戸大也の妻で飛び込み元日本代表の馬淵優佳が29日、日本テレビ系「スッキリ」で、夫が200メートル個人メドレーで16位で準決勝に進んだことに「神様から頂いた最後のチャンスだと思ってしっかり泳いで欲しい」とコメントした。
馬淵は夫のレースについて「泣いても笑っても最後の種目」と切り出し、前日、銀メダルを獲得した本多灯のレース前の表情が「笑ってて楽しんでいると感じた」ことから、夫へも「やっぱりプレッシャーとかいろんなことがあると思うが、それをすべて背負わず、あそこの舞台で泳げることだけに集中して楽しんで泳いでもらいたい」と願った。
加藤浩次から、瀬戸とは話をしたのか?と聞かれ「落ちたかと思ったと言っていたので、ヤバいと本人も感じたので、これも神様から頂いた最後のチャンスと思って、しっかり泳いで欲しい」との思いを語っていた。