倉持仁医師 4連休で617人の患者、うち351人が発熱、陽性率は10・4%

 読売テレビ「ミヤネ屋」、TBS「ひるおび」など多数のテレビに出演している宇都宮市「インターパーク 倉持呼吸器内科」の倉持仁院長が25日にツイッターに投稿。22日から25日までの4連休で617人の患者があったことを明かした。

 倉持氏は「この4連休で617人の患者さんが来院し、うち351人が発熱患者さんでした。うち307件にPCR検査を行い、32名が陽性でした。陽性率10.4%でした」と投稿した。東京都の25日に陽性率は14・5%となっている。

 倉持氏は別の投稿で「今のコロナ診療体制は軽ければ自宅でが当たり前だが、軽くても後遺症が残るケースは多い。肺炎があっても軽症だからと言ってほっておくと結構呼吸機能は障害されます。一人一人丁寧に見られる体制づくりが必要です」と訴えた。

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