宮根誠司 現場リポーターに辛らつ「開会式当日に大失敗」中継内容を「意味分からん」

 フリーアナウンサーの宮根誠司が23日、司会を務める日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。国立競技場周辺からリポートするディレクターに「開会式に大失敗しました」と厳しいツッコミを入れる場面があった。

 この日の番組では、西山耕平リポーターが、陸上自衛隊のブルーインパルスが東京上空を飛行した様子を国立競技場から中継した。

 宮根は「ブルーインパルスが来るときってまず、音で分かるの?」と質問。西山氏は「不思議なんですけど、少しざわざわしているんですけど、ブルーインパルスが来る瞬間にぴたっと静寂が生まれまして。その静寂の中からゴーッと音が来ます。そして、どこからともなく『来た来た来た』という声があってから、実際に出てくると…」と返した。

 それに対して宮根は「いや、意味が分からん」とバッサリ。「だれが静寂を作り出すわけ?」と再質問。「みなさんで作るんだと思うんですよ。いつ来るかは分からないんですけど」と応じる西山氏に、「えっ?じゃ、集まった人の何人かで察知できる特殊能力を持っている人がいて、その人たちが静寂を作り出していくというリポートにしか聞こえないよ」とツッコんだ。

 西山氏は「すいません。そこまで考えてませんでした」と小声で謝り、共演の澤口実歩アナウンサーも「深掘りはやめましょうか」ととりなした。

 それでも「静寂というのは音を感じないと…」と追及する宮根に、西山氏は「いったん、ブルーインパルスが見えますと、みなさん息を飲んじゃうんじゃないかと思うんですね。その時間が静寂を生むと思うんです」と説明。宮根はさらに「ブルーインパルスを撮影できるなというのは音で入ってくるのか、バーッと(目に)入ってくるのか」と重ねて聞くと、西山氏は「あ、ほぼ同時です!」といいながら、しどろもどろに。宮根が「ブーンって来たら静寂になるってことだよね?」と確認すると「…そうかもしれません」と炎天下の中、うなずいた。

 宮根は「開会式の当日に、西山が大失敗しまして」と話すと、スタジオ内は笑いが起きた。ふられたガダルカナル・タカも「頑張ってくれてね、ちょっと盛ろうと思ったけど、無理がありましたね」と爆笑。最後は宮根が「笑いの金メダル第一号をあげます」と締めくくった。

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