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豊田真由子氏が解説 「実は4500万回分のワクチンが使われていない」

 元厚労省官僚、元衆議院議員の豊田真由子氏が3日、読売テレビ「あさパラS」に出演。各地で供給不足が問題となっている新型コロナウイルスのワクチンについて「実は国から供給がきてないんじゃなくて、4500万回分のワクチンが全国のいろんな地域の医療機関の冷凍庫の中に分散されて使われてない」などと解説した。

 番組では、大阪市で12日以降の1回目接種の予約受付を停止し2回目接種を優先、神戸市では予約済みの1回目接種をキャンセルにするなど深刻な状況になっていると報道。

 豊田氏は「実は国から供給がきてないんじゃなくて、国は今まで9000万回分を自治体には配っている。だけど実際に接種をされているのが4500万回分。そうすると、4500万回分のワクチンていうのが全国のいろんな地域の医療機関の冷凍庫の中に分散されて使われてないってことなんです」と話し、ニューヨーク州弁護士・山口真由氏も「接種を入力しなきゃいけないシステムがある。結構手がかかるので、自治体によっては管理が進んでないところがある」などと付け加えた。

 豊田氏は、使われていない4500万回分の解決法について「国から都道府県に送ったものを都道府県が市町村に分配してるので、都道府県の中で、『ここの市町村に余ってるからこっちの市町村に移そう』とか、あるいは市町村で医療機関と連携をして、『この医療機関からこっちの医療機関に回そう』とか横の動きをやらないと、国の分は今の時点で配っちゃってるのでそれしか方法がない」と提言した。

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