柏木由紀 7時間に及ぶ脊髄髄内腫瘍の大手術成功!リハビリ開始、歩くことも
AKB48の柏木由紀(29)が脊髄髄内腫瘍治療の手術を25日に終えたことが28日、分かった。所属事務所が発表した。脊髄の中から発生した腫瘍だったため、脊髄を切開して腫瘍を摘出。7時間以上に及ぶ大手術となったが、無事に成功したという。
術後の状態は安定しており、リハビリも開始。少しずつ歩くこともできるようになっているという。主治医は「まずは最初の関門は無事に終わりましたが、これからリハビリなどの次の関門もありますので、油断せず治療していく必要があります」とコメントを寄せている。
柏木は8日に「脊髄空洞症」の手術のため、当面の休養を発表。9日にはABEMAの番組に出演し、MRI検査の結果、想像より早く進行していることが判明したため、当初、10月末としていた手術を前倒しすることを決めたと説明していた。