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最後の「御三家」乃木坂46松村沙友理 卒業 アイドル人生10年 万雷の拍手に感涙

 乃木坂46の松村沙友理(28)が23日、神奈川・横浜アリーナで卒業コンサートを行った。アイドル人生10年間の集大成に、26曲をファン5000人に届けて「私がやりたいことをたくさん詰め込んで、本当にすてきなライブになりました」と“完全燃唱”。メンバーとしての活動は写真集「次、いつ会える?」の発売日となる来月13日までで、卒業後はタレント、女優、モデルとして幅広く芸能活動を続ける。

 ピンクのドレスで頭上にティアラを輝かせたアンコールでは、11分間に渡って両親、スタッフ、ファンへの感謝を伝えた。アイドル人生を振り返り、「私の10年、どうでしたでしょうか?」と客席に問いかけると、万雷の拍手を返されて感涙。「皆さんのおかげで本当にすてきな10年になりました。乃木坂46に入って、心から良かったと思います」と胸を張った。

 笑顔の序盤には「最後とかみ締めてやらなアカン!!」と自分に言い聞かせて、「ガールズルール」などのヒット曲をライブでは初のセンター唱。ソロ曲「さ~ゆ~Ready?」も披露した。ファンは声援の代わりにスティックバルーンをたたき、背中を押した。

 公演は2部構成で、前半は自身が率いるユニット「さゆりんご軍団」の解散ライブとしてパフォーマンス。寺田蘭世(22)ら団員5人で替え歌「何度目の軍団か?」を披露するなどお笑い色の濃いステージを展開した。

 松村は2011年8月21日、1期生として乃木坂に加入。シングル曲のセンター経験こそないが、デビューから全27曲で選抜入りを果たした。白石麻衣(20年10月卒業)、橋本奈々未さん(17年2月卒業、引退)と共に「御三家」と呼ばれ、不動の人気を誇った。

 笑いと涙を織り交ぜた3時間、クライマックスではメンバー1人ずつからバラ一輪を受け取った。「みんな、最高だよ!!さゆりんご、完全燃焼しました」-。晴れやかな表情で叫び、仲間との思い出を胸に刻んだ。

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