さんま「うちの息子に」と二千翔さんの会社をマツコに売り込み
明石家さんまが20日、TBS系で放送された「週刊さんまとマツコ」(日曜、後6・30)に出演。元妻・大竹しのぶと前夫との間に誕生した息子・二千翔(にちか)さん(36)の会社について触れた。
大竹は元TBSプロデューサーとの間に、1985年1月29日に第1子長男・二千翔さんを出産。夫と死別後、ドラマでの共演をきっかけに88年9月29日にさんまと結婚。89年9月19日に長女・IMALUを授かった。
マッチングアプリの話題で、さんまは「うちの息子、二千翔がWEBでそういうのやっとるねん。新しいのな(探してる)。SHOWROOM出た時、ものすごい悔しがってたから、『うわー、先やられた』って」と話し、ナジャ・グランディーバら「特殊技能」専用のマッチングアプリを提案したマツコに、やるなら「うちの息子に」と売り込み、スタジオは爆笑となっていた。
二千翔さんは、日本最大といわれる芸能マッチングサービスを運営する会社に勤めている。業務内容は、芸能人になりたい若いユーザーと、所属者・出演者を探している芸能事務所や企画会社などをつなぐ芸能マッチングサービスなどとされている。