AKB向井地がコロナ感染 上演中の舞台中止に 18日に発熱とのどの痛み

 AKB48のグループ総監督を務める向井地美音(23)が新型コロナウイルスに感染したことが19日、分かった。所属事務所などが発表した。

 向井地は18日に発熱とのどの痛みを訴え、都内の医療機関でPCR検査を受診。結果、陽性であることが判明したという。現在は微熱の症状はあるものの体調は安定しているといい、今後は保健所の指示に従い、健康観察および自宅療養となる予定だという。接触状況については、保健所が状況を確認中という。

 また、陽性判定に伴い、出演中の舞台「新・熱海殺人事件」は降板を発表。さらに、主催者の判断で残りの公演すべての中止が決まった。

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