SKE荒井優希 デビュー3戦目初勝利お預けも手応え「ワクワクした」ラリアット応酬

 SKE48の荒井優希(23)が17日、後楽園ホールで行われた、プロレス大会「Additional attack」で初のシングルマッチに臨んだもの、初勝利はまたもお預けとなった。

 10日に行った試合前の記者会見では、対戦相手の舞海魅星(21)と舌戦を繰り広げ、「自分がどこまでできるのか示したい」と力強く意気込んだデビュー3戦目。

 試合開始早々、荒井がヘッドロックを仕掛けるなど果敢に攻めたが、関節技を決められるなどし徐々に劣勢へ。体重差のある舞海に対しラリアットで応酬し、必殺技のかかと落とし「Finally」を豪快に決め会場を沸かせたものの、最後は舞海の得意技「ミラマーレ」を前に無念のギブアップ負けを喫した。

 初勝利を手繰り寄せることはできなかったが、舞海に「正直ビックリ。危なかったです」と言わしめた荒井。「今日出せなかったことは何もないくらいに精いっぱいできた。ワクワクしたし、楽しめました」と笑顔で振り返った。次戦は26日・両国KFCホールで行われる「Stand proud」大会に決定。「毎回成長した姿を見せたいので、それを見せることができたら」と決意を新たにした。

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