芸能事務所代表・深澤雅之さんが死去 47歳 新型コロナ肺炎が重症化

 アイドルグループ・神戸flavorらが所属する芸能事務所・ジークレフミュージックエンターテインメント代表の深澤雅之さんが新型コロナ肺炎が重症化し、5月25日に亡くなったことが9日、同社の公式ツイッターで発表された。47歳。

 発表文書によると、深澤さんは「新型コロナウィルス肺炎の重症化のため、ICUにて集中治療を行っておりましたが、令和3年5月25日、満47歳にて逝去いたしました」と新型コロナで治療中だったと記されている。

 所属事務所の神戸flavor、ハッピーアワーのメンバーらには「つい最近連絡が入ったため、メンバーもショックが癒えていない状況です」と説明。「本件に関するメンバーへの直接の質問等はお控えいただきますようご配慮をお願い致します。ご連絡が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます」ともつづられていた。

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