爆笑問題・田中の“キツネバイバイ”にスタジオ震撼…手の指のキツネがあいさつ?
爆笑問題が16日、テレビ朝日系「シンパイ賞!」に出演。田中裕二の変わったあいさつ方法が暴露され、スタジオには「怖い…」の声があふれた。
番組では「シンパイな芸人図鑑」として、田中のあいさつ方法を、後輩のウエストランドがコントにして紹介した。
それによると、田中は大勢の人が集まっている場所であいさつをする際、手の指を、影絵のキツネのようにして、指をパクパクさせ、手で作ったキツネがしゃべっているように見せているという。
この姿にスタジオはドン引き。田中は「面倒くさいから。1人1人に(それぞれあいさつするのが)。だから『どうも』って」とキツネに喋らせていると説明した。
これに相方の太田光は「怖くない?帰る時にこうやって(手をキツネにして)あいさつするの?って(聞いたら)、『あるよ、キツネバイバイ。ちなみに猫なんだけどね』と…」と田中の返事を暴露。田中は「本当に何にも考えてない」と主張するも、太田は「何も考えてないのはさらに怖い」と言い、他の出演者からも「怖い」の声が上がっていた。