乃木坂46、1人も欠けない3期生が涙の4年ぶり単独ライブ

 乃木坂46が9日、千葉・幕張メッセで3期生12人による単独ライブを行った。当初は有観客での開催を想定したが、緊急事態宣言の影響で無観客での配信形式に変更。客席にファンからのメッセージボードがズラリと並ぶ中、約2時間半に渡ってパフォーマンスを披露した。

 3期生による単独ライブは2017年5月以来4年ぶりで、歌唱中に全メンバーが涙する場面も。久保史緒里(19)が「12人で戻ってこられてうれしい」と目を真っ赤にさせれば、梅澤美波(22)は「いろいろなことがあったけど、誰一人欠けることなく、12人が同じステージにいる奇跡を感じたライブでした」と声を震わせた。

 ステージでは27枚目シングル「ごめんねFingers crossed」(6月9日発売)に収録される3期生の新曲「大人たちには指示されない」など、計31曲を披露した。2月23日のグループ全体ライブから始まった「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」。3月下旬に1、2期生、前日の8日には4期生が単独ライブを実施し、最後は3期生が、固い結束を前面に出して締めくくった。

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