朝ドラ、戒名には「花」の文字が…ナレ死でネットもトレンド入り【ネタバレ】

 7日に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」で、物語の終盤のキーマンだったヒロインの継母・栗子(宮澤エマ)が天国へ。NHKドラマで最近多用される“ナレ死”だったが、ネットでは「栗子さんらしい去り際」「ナレ死だったけど穏やかな顔で逝けたんだろうと想像できる」など、納得の声が上がった。

 この日の「おちょやん」は、ラジオドラマの特番。栗子は春子(毎田暖乃)とともに、千代(杉咲花)の父・テルヲと母の写真をちゃぶ台に置いて特番ラジオに耳を傾けた。

 特番は大反響を呼び、千代へのファンレターも殺到。その後、千代と春子が自宅の仏壇に手を合わせるシーンが映し出され、ナレーションで「それからしばらくして、栗子さんはこの世を去りました」と説明された。

 今週に入り、栗子の衰えが目立ったことから、ネットでは栗子を案じる声が上がっていたが、ここでのナレ死にネットも「栗子さん」「栗子さんナレ死」がトレンド入り。

 仏壇の位牌に書かれた戒名にはこれまで花かごを送り続けたことから「花」の文字も入っており「花の字があったのがすごくうれしい」の声も。他にも「栗子さんの人生のスピンオフ見てみたい」「きっと穏やかな最期だったんだろうな…涙」「昨日の千代ちゃんと栗子さんのシーンで覚悟はしてたけど、やっぱりだった。栗子さん逝ってしもた」などさまざまな反応が上がっていた。

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