佐藤浩市 長崎の聖火ランナー辞退「安全を考慮」

 長崎県は6日、俳優の佐藤浩市(60)が、県内で参加予定だった東京五輪の聖火ランナーを辞退したと明らかにした。県などによると、佐藤側は理由について「リレー関係者の安心や安全を考慮した」と説明。4月30日に辞退を決めたという。

 福岡県は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、11~12日予定の聖火リレーを7市町の公道では実施しないと発表。兵庫県の井戸敏三知事は同県に発令中の緊急事態宣言が延長の見通しとなったことを受け、23、24日予定の聖火リレーは「公道での実施は確率的にかなり少なくなった」との見解を示した。

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