【5月7日のおちょやん】第110話 本番ギリギリで台本が! 次女・乙子に縁談のお話

 杉咲花が主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月7日は第110話が放送される。千代は本番ギリギリの台本をどう演じる…?

 「お父さんはお人好し」の1時間特別版の放送当日。放送開始30分前に、ようやく最終原稿が届く。入院していた脚本家の長澤(生瀬勝久)自らが持ってきたのだった。千代(杉咲花)と当郎(塚地武雅)は長澤をねぎらいつつ、すぐに放送準備に入るのだった。この日の物語は、戦争で大陸に渡った夫と終戦後も音信不通だった次女・乙子に、医者との縁談が持ち上がるというものだった。

  朝ドラ103作目の「おちょやん」は、上方女優で「大阪のお母さん」として親しまれてきた浪花千栄子をモデルに描くオリジナルストーリー。南河内の貧しい家の少女が、奉公先の道頓堀で芝居に魅了され女優を志し、やがて喜劇界のプリンスと二人三脚で昭和の激動期を駆け抜ける。ヒロインを朝ドラ「とと姉ちゃん」、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」にも出演し、日本アカデミー賞など多くの映画賞の受賞歴を持つ杉咲花が演じる。

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