国際政治学者・三浦瑠麗氏（４０）が６日、「第１３回ベストマザー賞　２０２１」の政治部門を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。

　９歳の長女を持つ三浦氏は「『私がもらっていいのかな？』というのが最初の感想でした。母親として頑張ってきたことが『頑張ったね』と言われると報われた気がします」と受賞を喜んだ。

　数多くの報道番組に出演するなど、多忙な日々を送っている三浦氏。帰宅後に晩酌すると、そのまま寝落ちしてしまうことから「娘から、ワインは２杯までと禁止令が出てます。最初は１杯までだったんですけど、交渉しまして」と笑顔で明かした。

　授賞式には、芸能部門の元ＡＫＢ４８で女優・篠田麻里子（３５）、文化部門のモデル・蛯原友里（４１）、スポーツ部門の元バトミントン日本代表・潮田玲子さん（３７）、芸術部門の映画監督・蜷川美花氏（４８）、特別部門の家政婦・タサン志麻さん（４２）も出席した。