篠田麻里子 前田敦子から子育ての金言「テキトーでいいんだよ」「大丈夫だよ育つから」
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元AKB48で女優の篠田麻里子(35)が6日、「第13回ベストマザー賞 2021」の芸能部門を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。
篠田は、昨年4月に第1子となる女児を出産したことを公表。受賞後のスピーチでは、コロナ禍での出産を振り返り、医療従事者に感謝を述べつつ「ちゃんとお母さんができているか不安ですけど、ベストを尽くして子育てを楽しんでいけたら」と抱負を語った。
現在、育児に奮闘中の篠田は、AKB48時代の同僚・前田敦子(29)から子育てに関する金言を授かったという。「頑張り過ぎちゃう私を気にかけてくれて言ってくれた『テキトーでいいんだよ』『大丈夫だよ育つから』という言葉がすごく励みになりました」と感謝。「ママ友というより先輩ですね。昔から最高の仲間だと思っています」と目を輝かせた。
報道陣からの「将来は娘もアイドル、芸能界に?」という質問には「個人的には、オススメしない」とキッパリ。「華やかで楽しい世界ではあるけど、私自身悩むこともあったので。自分の子どもには苦労させたくない」と説明した。