実写版ちびまる子の森迫永依4カ国語堪能だった 上智大卒で英検1級TOEIC970点

 森迫永依=2013年撮影
 アニメドラマ「ちびまる子ちゃん」の制作発表に出席した森迫永依=2006年
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 実写版のドラマ「ちびまる子ちゃん」で活躍するなど人気子役だった女優の森迫永依(23)が5日、日本テレビ系「1周回って知らない話&今夜くらべてみました 3時間合体SP!」に出演した。

 「ちびまる子ちゃん」に出演したのは2006年で8歳のとき。それから15年。トークバラエティーに初登場した。子役時代は「まる子」にそっくりだったことが話題となったが、大人になった現在はすっきりとした美人に成長していた。

 森迫は女優活動の一方で、高校3年で英検1級を獲得し、TOEICは970点で上智大学に進学。大学3年のときに米国に1年留学したという。番組ではSHELLYと英語で流ちょうに話してみせた。一番興味あることを「ソマリア沖の海賊問題」と話した。

 英語ばかりか中国語、韓国語も堪能という。中国語は母親が中国なので話すことが可能。韓国語は「中学のときにK-POPが好きで、理解ができないのは苦しいので独学で勉強した」と話した。

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