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吉村知事 宣言解除の基準は?に「今はとてもじゃないけど言える状況じゃない」

 大阪府の吉村洋文知事が4日、府庁で囲み取材に応じた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言について、政府に延長を要請するかの判断はゴールデンウィーク明けの6日か7日に対策本部会議を開いて決めるとしているが、この日、解除の基準を求める質問に「今の段階で言える状況じゃない」と返答。医療体制のひっ迫、感染者数が連日1000人を超える状況への危機感をあらわにした。

 記者からは緊急事態宣言の期限まであと1週間となり、「まだ出口戦略は示せないか?」と質問が出た。吉村知事は「今はとてもじゃないけど医療提供体制が極めて厳しい、陽性者1000人を超える高い水準で推移しており、今の段階で解除の基準、出口戦略について言える状況じゃない」と述べた。

 会見では「感染の速度が速い、感染力が強い、重症化率が高い、40代、50代でも重症化する」と「変異株の猛威」を改めて説明し、「ウイルスは結局は人と人との接触を介して感染する。お一人お一人の感染対策の徹底をお願いします」と繰り返し求めた。

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