工藤静香 ペットを飼う人へ「どんな姿になっても責任と愛情を」…愛犬の旅立ち明かす
歌手・工藤静香が3日、インスタグラムを更新。愛犬「ハニーちゃん」が旅立ったことを明かすとともに、ペットが「どんな姿になっても責任を持って」最後まで愛情を注いでほしいとの思いをつづった。
オーストラリアン・ラブラドゥードル、オールド・イングリッシュ・シープドッグなど5頭の犬をパートナーとして飼っていた木村拓哉&工藤ファミリー。工藤は3日のインスタで「チームおじいちゃん達と」と記し、愛犬をバギー(乳母車)に乗せるなどして散歩した写真をアップ。
「怖い顔で眠っていて笑わせてくれた14歳のハニーちゃんが天国に逝ってからしばらく経ちます。家族に抱かれながら、撫でられながら大切に大切に愛されたまま天国に逝きました。1番良いお見送りができました」とフレンチブルドッグの「ハニーちゃん」が14歳で旅立ったことを伝え、「この子達にも少しでも長生きして欲しい。そして腕の中で見送りたい」と愛犬への思いをつづった。
そして「これからペット(パートナー)を迎え入れようと考えている皆さまも、この先、色々大変な事もあると思います。どんな姿になっても責任を持って、是非最後まで愛情を注がれて下さい」とペットを飼うということへの責任に触れ、「天国に逝ったペットが、このパパとママ、この家族と一緒過ごせて幸せだった!と思ってもらえるようにしたいですね」と結んでいる。
工藤は3月末のインスタで、「ハニーちゃん」の寝顔動画を投稿していた。