高橋真麻「眞子さまを巻き込んでしまったことあり得ない」 小室さん文書の問題指摘

 フリーアナウンサーの高橋真麻が19日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演。秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さんの母親・佳代さんと元婚約者との間の“金銭トラブル”に関し、元婚約者が16日発売の「週刊現代」で、8日に文書を公表した小室さんに猛反論したことを受け、改めて「小室さんの文書で残念だなと思うこと」を次々と挙げた。

 真麻は「残念だなと思うことが何点かあって」と話し出し、「まず一つはいくら婚約者といえども眞子さまを個人の借金問題に巻き込んでしまったということ、これはもうあり得ないと思っていて。やっぱり本人が解決してから報告なり、相談するにしても表立って眞子さまの名前を出したりはしない方が良かったんじゃないかなと」と指摘。

 もう一つは「多くの国民が納得して祝福されるように」という秋篠宮さまのお言葉を、間違って解釈して受け止めてしまっていることだとし「自分が正しいか正しくないかじゃなくて、皆さんが納得する文書を出すべきだったのに、自分は正しいんだという文書を出してしまった。あの時は自分はお金がなくて助けていただいてという、元婚約者の方に寄り添った文書を出すべきだったのにはき違えてしまった」。

 さらに、この3年間の間に元婚約者とコンタクトが取れなかったためにここまで時間がかかったという文書の下りを疑問視。「こんなに長々と延びていたって言ってるんですけど、『バイキング』ですら取材できてるのに、本人がコンタクト取れないなんて、そんなことあり得るの?って思わせてしまう感じがちょっと…」と切り捨てた。

 番組では、前週12日にも小室さんが公表した28ページの文書をめぐって激論を交わしたばかり。最後、真麻は小室さんに「今からでも人は変われるから!」と呼びかけていた。その放送の後で小室さんが解決金を払うという意向を示しただけに、真麻は「私たちここで100分間、文書についてああでもない、こうでもない話して、それで家帰ってニュース見たら解決金払いますって言ってひっくり返ったんです」と笑っていた。

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