モデルでタレントの藤田ニコル（２３）が１８日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」に出演し、「ガンダ」を即“通訳”する好プレーを見せた。

　新型コロナウイルスについての話題で、モデルの小山ティナ（１９）が、桜の名所として知られる東京・中目黒を訪れたと明かした。「ありえないくらい人が多くて、ライブ会場みたいな。警備の人もいて『これはまずい』ってなって、ガンダして帰りました」と状況を説明した。

　これにＭＣの爆笑問題・太田光は「何？」と問い返した。小山が「ガンダ」と繰り返すと「ガンダ…？」と全く意味が分からないようす。ここで藤田はすかさず「ガンダッシュです」と“通訳”。爆問・田中裕二も「めちゃめちゃダッシュね」とようやく理解した。

　スタジオが安堵（あんど）した空気となる中、藤田は「わたし（の年齢）でもギリギリ（理解できる）」と照れ笑い。若者の間でもジェネレーションギャップがあることを語った。