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若松武史さん、死去 70歳 甲状腺がん 大河ドラマなどで活躍

 俳優・若松武史さんが14日に死去したことが16日、所属事務所の公式サイトなどで発表された。70歳。東京都出身。甲状腺がんのため療養を続けていた。葬儀・告別式は家族の意向により近親者で行った。喪主は妻由美子さん。後日お別れ会を設ける予定という。

 事務所関係者によると、23年前に甲状腺がんと診断され、この2年ほど自宅で療養を続けていた。がんと闘いながら仕事を続けてきたという。関係者は「最期を看取られたのは奥さん。自宅でお亡くなりになりました」と話した。

 若松さんは74年から83年まで故寺山修司さんの「天井桟敷」に所属。石井聰亙監督作「エンジェルダスト」では、高崎映画祭最優秀助演男優賞を受賞。NHK大河ドラマ「武田信玄」「翔ぶが如く」「琉球の風」「徳川慶喜」「龍馬伝」などにも出演した。

 息子で俳優の若松力(43)は自身のツイッターで訃報を伝え「私が生まれてから一度も父親のため息、愚痴、他人の悪口を聞いたことがありません。父親は最期の最期までとても強く、とても優しい人でした」と記し、「父親は本当にいなくなってしまったのでしょうか。私は、舞台での立ち姿、そして映像での突き刺す眼光の鋭さを思い出します」と悲しみをつづった。

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