小室さん28枚文書、昼ニュース直前入手でTBS解説委員も「読めない、どうしよう」

 合計28枚の大量文書が注目を集める小室圭さんの文書について、9日放送のTBS系「ひるおび!」では、皇室担当の牧嶋博子解説委員が、この文書が飛び込んできた瞬間の焦った思いを率直に語った。

 小室さんの文書は8日の午後1時30分過ぎに報道各社に回ったが、牧嶋解説委員は「これが昼ニュース直前に入ってきてですね、これを5分、10分で原稿にして昼のニュースに入れないといけないのかと」と、28枚の文書に相当焦ったという。

 「昼ニュースが始まってる最中にこの分量を受け取ってしまったわけです。読めないんです。どうしよう、どうしよう、どうしようって…」とわずかな時間で読み込める文章量ではなかったことから「間に合わない。どこかの昼のニュースに入ったらどうしようと…。記者の本能として書かないといけないと、追い込みでも絶対にいれないといけないけれど、あまりに量が多くて対応不能に陥ってしまった」と、文書が届いた瞬間のドタバタを振り返っていた。

 それでも8日の「ひるおび!」内のニュースでは「小室圭さん『誤った情報を訂正する』」として、文書冒頭の「眞子さまの気持ち、結婚に対する思いに変わりはありません」といった部分、金銭トラブルと報じられていることに「誤った情報をできる限り訂正したい」としていることや、音声データが残っていることなどを報じていた。

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