小室圭さんはいま 夏にニューヨークで弁護士試験を受ける予定 文書で今後記されず

 秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と婚約が内定している小室圭さん(29)が8日、週刊誌などで報じられている、自身の母親と元婚約者の金銭トラブルに関し、注釈を含めA4用紙28枚の文書を公表し、改めて説明した。文書での説明は2019年1月以来、2度目。弁護士を通じて報道各社に配布され「私と眞子様の気持ち、そして結婚に対する思いに変わりはありません」と記した上で、誤った情報を訂正することが目的であるとした。

 小室さんは18年8月、米ニューヨークのフォーダム大ロースクールに留学。インターネットの音声配信番組で卒業生にインタビューしたり、論文が専門誌に掲載されたりしたこともあった。近く課程を修了し、夏には現地で弁護士試験を受ける予定。文書では問題解決への展望は示されず、今後の結婚や自身の進路も一切記されなかった。

  【小室圭さんが公表した文書のポイント】

 ◆私と眞子さまの気持ち、結婚への思いに変わりはない。

 ◆文書は誤った情報を訂正することが目的。

 ◆母親の元婚約者の一方的な話が記事になり、内容の多くが事実ではない。

 ◆解決金を渡すことは、借金でないものを借金であったことにされ、受け入れられない。

 ◆認識の食い違いの整理段階で話し合いが頓挫している。

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