松田るか 沖縄出身で関西弁に挑戦「まずは言葉をちゃんと喋りたい」

製作発表会見に出席した松田るか=兵庫・芦屋市内
製作発表会見に出席した松田るか=兵庫・芦屋市内
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 女優の松田るか(25)が21日、兵庫・芦屋市役所で行われた主演映画「あしやのきゅうしょく」(来年公開)の会見に出席した。

 自校式給食による徹底した手作りでおいしいと評判の「芦屋の給食」を題材に映画化。新人栄養士として芦屋の小学校に赴任し、給食作りに奮闘する主人公を松田が演じる。芦屋出身の白羽弥仁監督がメガホンを執る。

 沖縄出身の松田が関西弁に挑戦。普段慣れない方言とあって「まずは言葉をちゃんと喋ろうと思います。監督にずっと関西弁で話しかけて下さいとお願いして、とにかく耳を慣らしたい」と役作りへ意気込んだ。

 芦屋市制施行80周年映画として始動した同作。22日に芦屋市内でクランクイン予定で「できたての給食を子供たちが食べるという素敵な文化が続いていることが素晴らしい。食を通して、人の温かさやほっこりするようなものをお届けできたら」とコメントした。

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