股関節壊死の難病告白の千原ジュニア「そこまでひどくない」投薬で痛み抑える

 千原ジュニアが9日深夜に読売テレビで放送された「にけつッ!!」(火曜、深0・54)に出演。2月に告白した股関節の難病について説明した。

 ケンドーコバヤシから「大丈夫ですか?えらいニュースなってましたけど、難病でしょ?」と心配されると、ジュニアは楽屋でYouTube配信中に、カメラを意識せずに「難病で、壊死してんねんてー」などとしゃべっていたものが、編集されずに配信されてしまったと説明。「“難病”とか“壊死”とかちょっと(言葉のニュアンスが)強いやん」と反響の大きさに驚いたことを明かした。

 その上で症状については「そこまでひどくないねん、難病とはいえ。同じ病名ですごい悪い、大変な人もいてはるけど、俺は初期の初期やから。全然大丈夫やで」と“軽症”を強調した。

 「もちろん薬は飲んでますけど」と投薬治療を続けていること、「なんか止まってんねんて」と進行は止まっていることを説明。壊死した骨が「復活」することはないが、「ちょっとやから。まあまあ、そんなたいそうなことじゃない」とこのまま薬で痛みを抑えていける可能性があることを伝え、「(バイクも)全然またげる」とアピールしていた。

 ジュニアは2月7日に公開したYouTubeで股関節の難病を公表。昨年11月から痛みが起こり、股関節の専門医師から「保健所に行って難病申請の書類をもらってきて下さい」と言われたことや、「言葉で聞いてめちゃめちゃ怖かったけど、壊死してるって」と、その症状について語っていた。

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