ヴァンゆん・ヴァンビ YouTuberとしての将来を心配「年とってイチャイチャしても…」

 人気YouTuber「ヴァンゆん」のヴァンビが9日、日本テレビ系で放送された「踊る!さんま御殿!!」に出演。「上の世代がYouTuberを職業として認めていない」ことに不満を訴えた。

 ヴァンビは「お母さんがいまだに『働け』って言うんですよね、ちゃんとした所で。『あんた50、60になって、やってられないでしょ、退職金もないし』と」と母親からもYouTuberを仕事として認めてもらえていないことを明かした。

 明石家さんま(65)が「俺は認めてるけどね」と話したが、ヴァンビは「僕ら(ゆんと僕)が50、60(歳)になってイチャイチャしててもキュンキュンしないじゃないですか、10代、20代の女の子が」と将来を心配。「ファンの子も同時に年(年齢)はとってきますけど、やっぱり、おじいちゃん、おばあちゃんが(イチャイチャ)絡んでても、女子高生は見なくなっちゃうんですよね」とYouTuberとしての今後への不安を口にした。

 ヴァンビはプロデューサー業に「すごい興味」があるそうで、秋元康氏と食事する機会があったことも告白。「今後、僕たちが得た知識を、次の世代に渡していくというか、プロデュース業したくて」と将来像を語っていた。

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