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橋下徹氏“文春劇場”を絶賛「法廷ドラマを見てるみたい」

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が8日、TBS系情報番組「グッとラック!」に出演。週刊文春を「お見事」と絶賛した。

 番組では、総務省の谷脇康彦審議官、がNTT社長らから高額接待を受けていた問題を取り上げた。

 同誌は、2月4日発売号から総務省の接待疑惑を扱い、内閣広報官だった山田真貴子氏や谷脇氏が東北新社幹部だった菅義偉首相の長男・正剛氏から接待を受けた問題を指摘してきた。谷脇氏は同24日に減給処分を受けたが、今月1日には国会の参院予算委員会で「東北新社以外の通信会社社長から接待を受けたことはあるか?」と問われると、「指摘を受けた業態について、たとえば公務員倫理法に違反する接待を受けたことはございません」とキッパリ否定した。

 しかし、文春が4日発売号でNTT社長らとの接待を報道。谷脇氏は同日、国会で事実を認めた上で「先方の提示された金額について負担を行っていたと思う。従って倫理法には抵触しないものと認識して大臣官房には報告しなかった」と、1人当たり5万円の接待を受けながら5000円のみ支払ったことを釈明するに至った。

 一連の“文春劇場”に対して橋下氏は「本当に週刊文春よくやってくれましたよ」と手放しで拍手。「週刊文春のやり口の汚さってお見事ですよ。まず、ウソの答弁をさせておいて、そこで証拠を出して崩していくという。法廷ドラマを見ているみたいで感動しましたよ、あれ」と感心した。

 橋下氏は、過去に何度も「週刊文春は大嫌い」と明言。一方で、文春報道で黒川弘務元東京高検検事長が賭け麻雀疑惑で辞任に追い込まれた際などには「(文春は)よくやっている。クビをとったもんね」と称賛するコメントも出している。

 谷脇氏についてはこの日、武田総務相が会見で大臣官房付に異動したことを発表。事実上の更迭とみられる。

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