千原ジュニア主演「新・ミナミの帝王」が初のゴールデン枠放送 円広志が出演

 「新・ミナミの帝王」より。千原ジュニア
 「新・ミナミの帝王」より。円広志(左)と千原ジュニア
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 千原ジュニア主演のカンテレ(関西ローカル)のドラマ「新・ミナミの帝王~銀次郎の愛した味を守れ!~」(23日、後7・00)に、同局の朝の情報番組「よ~いドン!」の顔、歌手の円広志が、本人役で登場することが分かった。

 2010年の放送スタートから11年目、シリーズ第20作となる今作は、初のゴールデン帯での放送となる。

 コロナ前、コロナ禍、コロナ後を描く物語となっており、ジュニアは「まさか萬田銀次郎がマスクするとは思わなかったですね」と苦笑い。さらに「まさか萬田銀次郎が『よ~いドン!』のスタジオに取り立てに行くことになるとは。カンテレのセキュリティどうなってんねや」とツッコんだ。

 銀次郎に借金を取り立てられる円広志役で出演した円は、撮影を終えて開口一番「疲れ果てました」と久しぶりのドラマ出演にヘトヘト。銀次郎役のジュニアについては「圧倒されました。顔の距離が20センチとか30センチくらいのシーンが結構あったんですけど、半笑いは怖かったです。あほなことも言えないような空気感がありました」とバラエティー番組で共演した時とは違う迫力に圧倒されたことを明かした。

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