さんま 遅刻の理由「おねえちゃんと離れられなくて…」と説明の過去暴露され、膝から崩れ落ちる
明石家さんま唯一の関西での公開収録番組であるMBS(大阪市)「痛快!明石家電視台」(月曜、後11・56)の8日放送分では、「3時間生放送直前!明石家電視台ヒストリー30年総まくりSP!」(前編)を放送。8代目・現アシスタントの山崎香佳アナウンサーまで歴代アシスタントが登場し、さんまの大遅刻の理由が「おねえちゃんと離れられなくて…」と聞いたことなどを暴露する。
番組は1990年4月にスタート。初代アシスタントの大桃美代子をはじめ、2代目・安井牧子、3代目・武川智美アナ、5代目・松本麻衣子アナ、6代目・豊崎由里絵アナ(現在はフリー)がリモートなどで出演。懐かしい秘蔵映像をふんだんに交えながら、明石家ヒストリーの名場面を振り返る。
さんまが収録に2時間大遅刻し、混乱を極めたスタジオの様子も大公開。村上ショージと間寛平が必死に“尺”を埋めるなか、ようやく到着したさんまは、2時間遅れとは思えない態度で仰天させる。
武川アナもさんまの遅刻が多かったと証言。当時、遅刻の理由を「おねえちゃんと離れられなくて…」と聞いたと暴露し、さんまは膝から崩れ落ちる。
一方、大桃美代子は自身の熱愛疑惑の真相を29年ぶりに激白!さんまが「これ、言ってもいいの…?」と思わず心配するが…。
また、豊崎アナは、卒業回で号泣した真相を「100%怖かった」と告白。さんまから芸人並みの容赦のないダメ出しを受けたエピソードを披露する。