加藤諒、母校・多摩美術大学に詫びる 公式ツイで告知、応援してくれたのに…

 俳優の加藤諒が4日、TBS・MBS系「プレバト」に出演。丸シールアートに挑戦するも、最下位に沈み、母校である多摩美術大学に詫びた。

 この日の加藤の出演に際し、多摩美術大学は公式ツイッターで番組を告知。「『プレバト』の丸シールアートに挑戦するコーナーに12年映像演劇卒業の加藤諒さんが出演されます」と紹介していた。

 加藤が「プレバト」に出るのはこれが2回目。前回は色鉛筆画に挑戦し、残念ながら「凡人」査定。加藤は「あの日に限って、多摩美術大学の公式ツイッターが『加藤諒さんが出ます』って…。すごいヒヤヒヤ。やっちまったと…」と反省し、今回の丸シールアートに臨んだ。

 このアートを査定するのが同じ大学の1年後輩の大村雪乃氏。これも加藤に刺激を与えたようで「負けられない!」とやる気満々だったが…。

 ふたを開けると、才能なしの最下位評価。大村氏は「これ、下手ですね」とバッサリ言った後、加藤の作品だと知り「同じ大学の人に才能なしって言っちゃった…」と苦笑い。加藤も「多摩美術大学の皆さん、本当に申しわけございません!」と平身低頭だ。

 一夜明け、多摩美の公式ツイッターには「才能無しって 多摩美卒としてちょっと恥ずかしい、せめて凡人になってくれ~」「またやらかしてて草」などのリプライがつけられていた。

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