Berryz工房・清水佐紀 一般男性との結婚&引退を発表「30歳…決断」【全文】
活動休止中のアイドルグループ「Berryz工房」のキャプテン、清水佐紀(29)が一般男性と結婚したことが3日、分かった。所属事務所の公式で発表された。「今年11月に30歳を迎えるタイミングで、芸能界を引退する決断を致しました」と11月での引退を表明。今年11月末で事務所との専属契約も終了する。
2002年、10歳でハロー!プロジェクトキッズのオーディションに合格。2015年3月3日の日本武道館公演をもって、Berryz工房が活動を停止後は、女優として活動してきた。19年の芸能生活を支えてくれたファン、関係者らの応援・サポートに感謝を記している。
【以下、清水のコメント全文】
応援してくださっている皆様、お世話になっている皆様へ
私事ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをしておりました一般男性の方と入籍致しました事をご報告させていただきます。
優しく面白く大きな心で包み込んでくれる彼と、楽しいことも大変な時も2人で共有しながら乗り越え、笑いの絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います。
どうか温かく見守っていただけますと幸いです。
また、併せてのご報告になりますが、今年11月に30歳を迎えるタイミングで、芸能界を引退する決断を致しました。
10歳でハロー!プロジェクトキッズのオーディションに合格してからここまで活動を続けることができたのは、いつも温かく応援してくださったファンの皆様、お世話になっている関係者の皆様のおかげです。
残りの限られた時間ではありますが、皆様に精一杯恩返ししていきたいと思っています。
11月までどうぞ宜しくお願い致します。
このような状況下でのご報告となりましたが、 新型コロナウイルス感染拡大の一日も早い終息を願っています。