板谷由夏、朝ドラでビンタの“悪母”に反響 「苦しく悲しい役」も…

 女優の板谷由夏が3日、インスタグラムを更新。この日NHKで放送された朝ドラ「おちょやん」で、一平(成田凌)の生き別れた母・夕を演じたが、千代(杉咲花)と壮絶なビンタ合戦をするなど、“悪母”とも思える言動がネットでも話題。板谷は「愛があるお母ちゃんだと思ってます」との思いをつづった。

 板谷演じる一平の母・夕は、わざわざ会いに来た一平と千代に対し、冷たい態度を取る。一平は、母は父親に捨てられたと思っていたが、夕は自分が捨てたと言い切るなど、“優しい母”の面影はなし。「手切れ金や」と、金を渡し「あんたがおったら旦那さんのご機嫌損ねるからはよ、出て行って」などと言いだし、千代は激怒。夕の頬をビンタすると、夕もすぐさまビンタ仕返す修羅場も放送された。

 この夕の登場はネットでも話題となり、「あさイチ」では、ゲストの坂下千里子が号泣しあわててメイクを直す程。

 板谷はインスタグラムで「おちょやんの感想いただきました ありがとうございます」とファンに感謝。夕と千代の後ろ姿の写真をアップすると「夕母さんは、苦しく悲しい役でしたが、愛があるお母ちゃんだと思ってます」との思いもつづった。

 そして「放送が無事終わったら みな笑顔の写真を見せますね」とも約束していた。

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