西川貴教 地元の信楽焼、六古窯からイメージマグ贈られ感無量
歌手の西川貴教(50)が16日、「ネスカフェ 香味焙煎 文通陶磁器」オンライン発表会に登場した。
落ち着いた色合いの着物姿で、地元・滋賀の信楽焼への思いを語った。滋賀ふるさと観光大使も務める西川。信楽焼は普段から食事で使っていると明かし「滋賀県民にとってものすごく身近なものです」とほほえんだ。
中世から続く、代表的な6つの窯「六古窯」から、西川をイメージした陶磁器マグカップが贈られ感無量。全体的に青色が共通して使われており「自分の中ではイメージがなかったので、自分になかった色を見つけていただいた気がします」と述べた。
その後、贈られたマグカップでコーヒーを飲み比べ、ぜいたくな時間を味わった。「違いをいっぺんに体験することはなかなかないので貴重な機会となりました」と振り返った。
生活でのこだわりを問われると「せっかくですから自分の体にいいものを。(健康でいないと)みなさんに100%いいものを届けられないと思っています」と語った。