柏原収史 イチゴスイーツ専門店オーナーになっていた…震災復興支援がきっかけ

 イケメン俳優として人気を博した柏原収史が11日にテレビ朝日で放送された「じゅん散歩」に出演し、東京・浅草でイチゴスイーツの専門店「浅草苺座」を経営していることを明かした。

 女店員がオーナーとして高田純次に紹介したのが柏原で、「若いのね」と驚く高田に「初めまして、柏原収史と申します」とあいさつ。「分かるっていうか、分かんないんだけど」と戸惑う高田に、柏原は「本職は僕、役者をやらせていただいてまして。実は共演もさせていただいてまして、高田さんと」と正体を明かした。柏原と高田はドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」で共演したことがあるが、絡みはなかったという。

 「またなんで?イチゴ好きなの?」と聞く高田に、柏原は「東北の震災(東日本大震災)がきっかけになっていまして。震災の復興支援の中で宮城県の農家さんと知り合って、すごくおいしいイチゴで感動したので、このイチゴを世界に発信できるような店を東京で出しましょうって」と、店を開くに至った経緯を説明。同じ浅草に昨年11月、2号店もオープンしたという。

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