和牛 ドヤ顔で「国にも認められた」、農水省イベントに…M-1は今年も不出場

 リモートで出演した子どもたちと記念撮影する(前列左から)和牛・水田信二、松丸亮吾、和牛・川西賢志郎ら=東京・パソナJOBHUBSQUARE
 生放送を行う(左から)和牛の水田信二、川西賢志郎、松丸亮吾=東京・パソナJOBHUBSQUARE
 ファンへメッセージを送る和牛の水田信二=東京・パソナJOBHUBSQUARE
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 お笑いコンビの和牛が6日、オンラインで行われた第5回全国子ども和食王選手権で司会を務めた。謎解きクリエイターで和食王アンバサダーも務める松丸亮吾(25)らと小学生による郷土料理の研究発表を見届けた。

 本イベントは農水省主催。近年は環境省や法務省と仕事することも。取材陣が国民的芸人と認識していいかと問われ、水田は「そうですね」とドヤ顔。「あなたたちの大好きな芸人が国にも認められています。自信を持ってください」とユーモアで応じた。

 元料理人の水田は、約7年で一番長く作っていたのは和食だという。「和食の時が一番モテましたね。飲み会とかでチャラい感じでいって、和食ですと言うと…」と親指と人さし指を拳銃のような形にして動かし、女性にモテたことを表した。

 19年まで3年連続でM-1準優勝ながら、昨年は出場せず。今年が出場ラストイヤーとなるが、今年も出ないのかと問われると川西は「そうですね」と答えていた。

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