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ムック本「パンダ自身」爆売れ 発売1カ月で5万5000部!ヒットの理由に迫る

 パンダを扱ったムック本「パンダ自身」(光文社)が昨年12月21日に発売され、発売1カ月で4刷、5万5000部というヒットになっている。同社の女性週刊誌「女性自身」のパロディーのような異色の表紙、シャンシャンやタンタンらの愛らしいグラビア、女性自身が約半世紀にわたって独自の視点で取材してきた記事、新たに取材した深掘り記事などで構成された「パンダ自身」、そのヒットの理由に迫った。

 アマゾンで予約開始と同時に総合ランキング2位と発売前から大反響の「パンダ自身」。上野動物園のシャンシャンや神戸・王子動物園のタンタンの中国返還延期、和歌山・アドベンチャーワールドのパンダ誕生といったニュースが相次いでパンダ熱が高まっている中で発売されると、都内の大型書店で1人1冊という販売制限がかかるなど売り切れ続出。発売2日目で最初の増刷が決定した。

 女性週刊誌をほうふつさせる表紙には「プリプリパンダ尻 Hな隠し撮り!」、「パンダ☆トンデモ事件簿」、「安住アナの爆笑講座 アドベンはまるで昼ドラ」といった、類書にはない刺激的な見出しが並ぶ。

 ページを繰れば、歴代パンダに昭和天皇、パンダサーカスまで登場する「女性自身」約50年の過去記事、女優・黒柳徹子(87)、TBSの安住紳一郎アナウンサー(47)といったパンダ好きが熱弁を振るうインタビュー、パンダの飼い方、毎日動物園に通うパンダ好きたちが撮った多数の愛らしい写真など、読み応えたっぷりだ。

 関係者はヒットの理由を「『女性自身』らしいHなパンダグラビアや、昭和時代のパンダのトンデモ記事など、創刊以来追い続けてきたパンダたちの50年の歴史が詰まっており、かわいさだけでなく、面白さと奥深さのある1冊」だからと分析。また、上野が臨時休園、神戸が土日祝のパンダ観覧制限、和歌山が1日あたりの入園者数制限と、思うようにパンダに会えないコロナ禍だけに「『パンダ自身』を見て癒やされている、というファンも多い」という。

 フジテレビ「ノンストップ!」やTBS「アッコにおまかせ!」で特集が組まれるなど、他メディアも熱視線を送る「パンダ自身」。黒柳も「『パンダ自身』の人気!パンダの魅力を多くの方に知ってもらえて、とてもうれしいです」と、ヒットを喜んでいる。

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