高橋真麻 娘を「食いっプリGP」に推薦!?「バクバク食べる」優勝なら丸亀製麺CMに

 俳優・高橋英樹(76)、フリーアナウンサー・高橋真麻(39)親子が3日、オンラインで行われた丸亀製麺「食いっプリ!グランプリ!」のPRイベントに参加した。

 「食いっプリ!-」は、新型コロナウイルス感染拡大の中、立ち上げられた「うどんで日本を元気にプロジェクト」の第1弾。日本全国からうどんをおいしそうに食べる動画を募集するオーディション企画で、グランプリは丸亀製麺のCMに出演できる。

 丸亀-の好きなメニューを聞かれた英樹は「きつね。2杯、3杯といきたい」と返し、真麻は「鴨ねぎうどん、とろ玉うどんが好きで、その上にねぎを山盛りかけて食べる。かけ過ぎてて、丸亀製麺の方に申し訳ない。社長、すいません」と告白して笑わせた。

 「食いっプリ」のエピソードでは、真麻は9カ月になる長女について「どのほ乳瓶でもどんな温度でもミルクを飲むし、どんな離乳食でもバクバク食べる」と明かすと、英樹は「孫の話ですか?真麻の話だと思った。全く同じ状態。何でもよく食べてくれた。(孫に)受け継がれてる。機嫌良く笑って食べてる」と目を細めた。

 真麻は、自身譲りの大食漢になりそうな娘の「食いっプリ!グランプリ!」挑戦に色気を見せ、「1、2年たったらうどんをすすれる。じいじ(英樹)とグランプリを獲得して(CMに)出てもらいたい」と期待した。

 また、2人はうどんを実食し、食レポする「食いっプリ」で対決。英樹が「この歯ごたえ、のどごし、最高です。うまいねえ」と4口でたいらげた。一方の真麻は、「う~ん」とおいしそうに鼻の穴を広げて「麺が香る。のどごし、歯ごたえ、ダシも最高ですね」と感想。審査の結果、真麻が勝利した。

 英樹は「(素で)バクバク食べちゃった。役者としては70点。個人としては95点」と自己採点。真麻も「食レポを忘れてほおばりすぎた。食レポとしては70点。(個人としては)120点」と笑顔を見せた。

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