堀江貴文氏、与党国会議員による「深夜のクラブ活動」批判に「息苦しいねぇ」

 実業家の堀江貴文氏が27日付ツイッターで、与党の国会議員が首都圏への緊急事態宣言再発令中、深夜まで東京・銀座のクラブに滞在していたことが問題視されていることについて「息苦しいねぇ」と苦言を呈した。

 自民党の松本純国対委員長代理が18日深夜、公明党の遠山清彦幹事長代理も22日深夜、いずれも銀座のクラブを訪れており、週刊新潮と週刊文春がそれぞれウェブサイトで報じた。

 週刊新潮によると、松本氏は18日午後9時前にレストランを出て、午後11時すぎまで銀座のクラブ2軒を訪ねたという。週刊文春は、遠山氏が22日に会社社長と会食後、銀座のクラブに深夜まで滞在したと報じた。

 政府は午後8時以降の外出自粛を求めている。その背景から、与党の国会議員としてあるまじき行動として批判が起きているが、そうした声に対して堀江氏は「息苦しい」という私見をつづった。

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