「第44回日本アカデミー賞」の正賞15部門各優秀賞および新人俳優賞が26日、決定した。小栗旬(38)主演の「罪の声」が最多12部門で受賞。作品賞、監督賞のほか、優秀主演男優賞に小栗、優秀助演男優賞に星野源(39)、宇野祥平(42)の2人が名を連ねた。
また、「ラストレター」の森七菜(19)、「弱虫ペダル」のKing&Prince・永瀬廉(22)が新人俳優賞に選ばれた。
授賞式は3月19日に都内で行われ、フリーアナウンサーの羽鳥慎一(49)と昨年、最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョン(26)が司会を務める。