宮野真守がキスシーンの声をスタジオで実践 「一番の小道具は手なんです」

 声優・宮野真守(37)が26日、フジテレビ系「ノンストップ!」に出演。マイク1つにさまざまな場面を表現する声優のテクニックとして、キスシーンはどうやってやるのかを実践した。

 スタジオでみんなが目をつぶる中、カップルのキスシーンの声を実演。その熱演ぶりに、MCのバナナマン・設楽統が「やり過ぎじゃない。めちゃめちゃ、なんだろうね…」と笑うと、宮野も「海外ドラマでしたね」と笑顔。設楽が「エッチな漫画かと思った。キスの数が多いから」と応じて大笑いとなった。

 テクニックについては設楽が「指を唇みたいにして…」とやってみると、宮野は「素晴らしい。ほぼ正解です。それ、いいなと思いました」と絶賛し、「一番の小道具は手なんですよ」と明かした。「先輩方が、よく自分の手とラブシーンをしていたので…」と、自身の手の甲を使うのだと実践しながら説明した。

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